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たけやのお知らせ

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WASHITAKE和紙の小物

今週末、土曜日に阿倍野、桃ヶ池町にある四軒長屋で開催される
こだわりの市「春むすび」に「たけや」として出店します。
(28日のみ:詳細→
手ぬぐいと和紙の小物などをもって行く予定です。

むすびの市 春むすび

3/28(土)・29(日) 11時~16時 ※雨天決行
住所:大阪市阿倍野区桃ヶ池2-11-17~19
交通:JR阪和線「南田辺駅」徒歩3分
谷町線「田辺駅」・御堂筋線「西田辺駅」徒歩10分


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趣味、ストレス発散、滋養強壮、副業として
「半笑いできる手ぬぐい」をモットーに


手ぬぐい屋を作って販売しているわけですが



おかげさまで100人に1人くらい買ってもらえるような

ニッチなお店に成長しています。


手ぬぐいのたけや、絶賛開店中です!! →http://takeyasu.thebase.in/



さて、昨年から新たに和紙の製品も作ったりしています。
1つめはぽち袋。コレッポチといいます。

「ひなた」という和紙に活版印刷。
風合いが大変良く、紙好きに応える商品。
また、他にはない、ぽち袋の常識を覆す絵柄が好評です。


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コレッポチ

さて、もう1つは和紙のミニポーチ。


和紙のポーチ
(画像:和紙のミニポーチ)

昨年、京都は黒谷、手漉き和紙の工房を訪れる機会がありました。
手漉き和紙は、紙なんだけどどこか皮のような、
ちょっぴりハードボイルドな表情。
とても頑丈でやぶれにくく、普通に縫える上、


絵をガッシュなどで直接ペイント出来てしまいます。
私はたちまちそのポテンシャルに魅せられる事になりました。

それから、手漉き和紙でものつくりを開始。
やぶれにくくするためには前加工が必要で
こんにゃく粉を水で溶いた「こんにゃくのり」を塗布します。
何回か縫ったら乾かして、を繰り返し、最後はくしゃくしゃに揉みます。
この工程が和紙を一層しなやかで強いものにします。


和紙の小物制作風景

これを生地としてペイント、縫製の過程に進んでいきます。
現在はクッションやポーチ、ペンケースなど
身近なものから着手していますが
今後、他にもどんどん展開して行く予定です。


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和紙のお仕立て荘にてクッション販売中

当日は手漉き和紙で作ったミニポーチ、ペンケース、
はたまた、ぽち袋、手ぬぐいを並べます。
ご興味ある方は是非ともお気軽にお声をかけて下さいませ。
お会いできるのを楽しみにしています。


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WebDesigning

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3/18発売のWeb専門誌「WebDesignig」に
お仕事実績、ご掲載頂きました。


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クライアントは京都工芸繊維大学大学院様。

建築学、デザイン学専攻のプロジェクトをまとめたサイトです。

http://www.ad-global.kit.ac.jp/



乾設計事務所(http://www.inuiyosuke.jp/)の乾さんとの共同制作で、
1月に公開されました。
Direction:乾陽亮
Design:竹安聖子

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Webの世界に足を踏み入れた時から購読していた雑誌なので、
とても嬉しく感慨深いです。これからの励みになります。
手に取る機会がありましたらば覗いてみてくださいまし。p43です。

てわけでわたくし、Web制作もやっております。
どうぞお見知りおきを~♪

陶芸教室

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に通っています。器が好きなもので。
自分で作れるようになりたいもんで。

陶芸クラブ桃久李

11月の末に年に一度の作陶展が開かれ、初参加しました。
生徒さんの作品が300点以上も並べられ圧巻。
みんなプロ並みで勉強になることしきり。
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私は3点、出品しました。蛸唐草、という昔ながらの柄にチャレンジ。
筆でコツコツぐるぐる、描いていきました。
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おっぱい

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こちらは人によって様々に見えたようです。
子宮をイメージしてます。設けたテーマは「女」でした。
いやー、陶芸、はまります。

暑いです

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クーラーをとまどいながらONする今日この頃です。
先日の日記で「7/3、手ぬぐいを
あべのフリーマーケットに出品します」と書いたのですが、
諸事情で叶わず今日はパソコンの前におります。
もしも、動向が気になってくださってた方がいたらすいません。
ですが間違いなく夏のうちにどこかに出没予定です。

先日、藍染め修行のため京都の田中直染料店で行われている
定期講習会」なるものに参加してきました。

手ぬぐい地を藍染した後、藍模様糊や脱色液で抜染、
オリジナル手ぬぐいを2枚作成する、という内容です
今まで見よう見まね、自分なりに作っていたのですが
当然、うまくいかない部分もありそれを見て見ぬ振りしながら
だましだまし染めていたのですけど、解決しました。

分からないことをすぐ人に聞くもんじゃない、と
学生時代、訓えられてきましたが分からないことは
すぐ聞いた方が良いような気もします。

そこで作った作品。

1:脱色&絞り染め

初めて「絞り」をやりました。
一度染めた藍染め布のあちこちを輪ゴムで縛り、
脱色液に浸し30分放置、水洗いする。
意外にも、ある程度は予想にそった模様を作り出せるので
なかなか、たのし、です。
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2:型抜染

図案にそって版を彫り、
シルクスクリーンの要領で藍を抜くための「藍模様糊」を布に塗布。
30分放置後水洗いする。
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いつもこの方法で絵柄をつけています。
彫りも慣れてきていたのでスムーズに作業でき、
先生にほめられましたが絵柄には苦笑されました。
かわいいと思うのですが。
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さ、おそらく旬であるところの暑い夏が去ってしまうまでに
もうひと手ぬぐい、したいもんです。

手ぬぐい 第二段

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先日のチャリティーイベントを終え
まだ手ぬぐいの熱冷めやらないわたくしは
さっそく動き始めました。
次の手ぬぐいを染めています。
新しい図案も作っています。
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この写真はちょうど
くちなしの実から色素を抽出して
布を染めているところです。
どんなのができるのか。。


ちなみに7月3日、あべので開かれる
フリーマーケットで販売予定です。
余ったら、、
行商のように売り歩くかネットショップか。。
また詳細ご案内しますのでご興味ある方はぜひ。

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